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先進運転支援システム、ドライバーモニタリングシステムの販売を開始

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先進運転支援システム「MRV-21」とドライバーモニタリングシステム「MDSM-22(Eye Ball)」の販売を開始

二葉計器株式会社(本社:大阪市西区 代表取締役社長:土井 邦夫)は、新たな安全支援機器として、先進運転支援システム「MRV-21」およびドライバーモニタリングシステム「MDSM-22Eye Ball)」の販売を開始しました。

 これらの製品は、韓国MOVON(モボン)社が製造する高性能ADAS(先進運転支援システム)・DMS(ドライバーモニタリングシステム)製品です。MOVON社は、世界で50万台以上の出荷実績を誇り、高精度なセンシング技術とソフトウェア開発力を持つグローバルメーカーです。

 

■カメラ&レーダー併用で高精度な先進運転支援システム「MRV-21

 

 「MRV-21」は、高精細カメラと自動車用ミリ波レーダーを組み合わせた前方監視システムです。走行時に前方車両や歩行者・自転車を検知し、衝突の危険がある場合には最大3.0秒前に警報を発し、事故防止を支援します。また、信号待ち時に前方車両が発進したことを音で通知する「前方車発進警報」や、車線逸脱警告機能、速度標識認識機能、車間距離の秒数による警報機能など、多彩な運転支援機能を搭載しています。さらにドライブレコーダー機能を備えており、警報発生時の映像を記録・確認することも可能です。悪天候下や夜間でも高精度な検知を実現し、安全運転を力強くサポートします。

 

■居眠り・脇見等を即時検知するドライバーモニタリングシステム「MDSM-22Eye Ball

 

 「Eye Ball」は、ディープラーニング技術を用いた高精度のドライバーモニタリングシステムで、ドライバーの眠気と注意力警告システムのヨーロッパ規格である「DDAW」に準拠しており、グローバル基準の安全性を提供します。居眠り運転や脇見運転、あくび、携帯電話の使用、喫煙といった行動を検知し、音声や警告音で注意を促します。録画機能も搭載しており、顔認証により最大200人のドライバー識別が可能です。

また、小型・軽量なので一般乗用車からトラックまで幅広い車両に取り付けが可能です。

 

当社では、これらの先進機器を通じて、運輸業界における安全運転支援と事故防止の取り組みをより一層強化してまいります。

 

【商品写真】

 

□先進運転支援システム「MRV-21」          

 

□ドライバーモニタリングシステム「MDSM-22(Eye Ball)」

 

 

 

先進運転支援システム「MRV-21」の商品ページはこちら

ドライバーモニタリングシステム「MDSM-22(Eye Ball)」の商品ページはこちら

 

【本件に関するお問合せ先】

 

 二葉計器株式会社

  TEL:本  社:06-6538-3401  

      東京支店:03-3805-2801  

  E-mail:info@futabakeiki.co.jp

 

 

 

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